5月31日~6月2日
5月31日
曇り → 晴れ
朝5時集合でタケノコ取りに行く
入口がないのでこの中からかき分けて入っていく。
タケノコといっても東北・北海道にある
『根曲がり竹』
土から笹竹となる芽を取ってくる。
芽なのでしゃがみながら這いつくばって取っていく。
真剣になって取っていると上を見上げると居場所を見失う。
山は気を付けないと現在地を失うので気を付けて…
今回は道路と斜面がわかりやすい環境での作業。
帰ってからは根曲がり竹の処置。
先端切って、切れ目を付けて、茹でて皮をむいておく。
水にさらして水を換えれば1週間はもつとのこと
夜は一緒にタケノコ取りに行った友人が招待してくれてタケノコBBQ
鹿ジンギスカンと鹿レバーと豚ホルモンと焼きおにぎりと姫竹(根曲がり竹)を食べる
6月1日
快晴
6時30分より札幌の病院へ送りに行く。
待ち時間はマンガ喫茶で時間つぶし。
マンガって時間がすごいかかる。
待っている時間でも5冊読めるか読めないか…。
6月2日
小雨 → 快晴
朝から以前壊したシャッターの表面を取り外す。
その中からトラクターに取り付ける草刈り機を取り出し、
トラクターに取り付いていた代搔きローターを取り外し、パレットに載せて保管する。
そしてそのトラクターに改めてスライドモア(草刈り機)を取り付ける。
もう一台のトラクターには今ついているロータリーを取り外し、肥料撒きを取り付ける。
防除機で秋に作付けした麦に除草剤を撒く。
シルバキュアを2000倍に希釈する。
防除機の容量が650ℓくらいなのでシルバキュアを300㎖入れて水を入れる。
展着剤(雨水で流れ落ちないように除草剤を定着させる薬剤)を適量加え、尿素を5kgほど入れる。
撒く前に防除機のデジタル表示の散布量(100)の設定とブームの高さと角度、長さと撒く速度を設定して作業を行う。
今の農作業機械はハンドレバーでのトルコン操作になっており、車で言うとATの様な運転作業。
畑番号:11・12・14・15・16・36
今回はブロードキャスターの開口数値を『7』にして
トラクターの設定を副変速『L』に主変速を3速。PTOを『3』にしてPTO回転を1200rpmくらいで散布する。
追肥も除草剤と同じ
畑番号:11・12・14・15・16・36を実施。
このトラクターは30年くらい前からある古株。
操作ももちろんMT。
クラッチ操作が重要。運転のやりがいがあるのはMT。
楽なのはAT。
ちなみに家にある車は『オートクルーズ』があり、走行中の速度をレバーで設定するとその速度で加速してくれて、前に車が近づくと減速もしてくれるので車通りの少ない信号の少ない道路ではとても楽。
眠たくなってしまう