4月26日 トラクター キャビン取付・グリスアップ
晴れ -1℃/7℃
朝は6時からハウスの苗皿の温度管理のためにハウスの確認。
30℃くらいがベスト
35℃以上は高温障害。
早朝でも10℃以下にしない。
ハウスの中で二重ハウスにしているので地熱があるので10℃以下にはならないが、ハウスのため、日中日の光が入るとグングン温度が上がって30℃をすぐに超えてしまう。
そのためにハウスの通気を管理して温度を調整する。
水管理も定期的に確認をする程度で乾いていたら水をあげる。
暑かったら通気を良くして温度を下げる。
それ以外は手が空いているので今日はトラクターのキャビンを取り付けとキャタピラのグリスアップ。
ハウス内の土の移動や土おこしのためにロータリー作業があったのでハウスの中に入るように高さを低い仕様に変更していたのを元に戻す。
先日バッテリーが上がったので充電も。
キャビンの屋根のスタッドが折れていたので取り付いていた部分をサンダーで削り、ドリルで穴を空けて。BOLT止め。
緩衝材がないと、風や振動で音がうるさいのでコンクリートとコンクリートの間に膨張割れ防止のために入れる緩衝材があったのでそれを挟み込み改めて取付。
3年ほど取り付けていなかったのでホコリがすごい。。。
キャタピラのグリスアップは24mmのソケットで車輪の中央にあるNUTを外し、
ちょこっと突出している部分に付属のグリスポンプでグリスアップ。
車軸周辺にあるフレーム?にあるグリスポイントは6角BOLTを外して
そこにも形の違うグリスポンプでグリスを入れる
写真ではわかりにくいがコード先端の形状が違っている。
後は明日以降水田にまく肥料を業者に配達をお願いしていたのが届いた。