【農作業】4月18日
天気:雨 5℃/10℃
水を入れて抜いてまた入れて抜いてまた入れて…
…と2日おきに水を交換していた種籾を今度は30℃~35℃の温水にいれる。
温水を貯めるタンクを用意して、そこに汲み上げた水を入れる。
向かって右奥に湯沸かし器用ボイラーとタンク用のポリタンク。
オレンジ温水タンクと発芽機の間に汲み取りポンプ。
手前に発芽機が2台。
奥に水に浸けていた種籾。
オレンジタンクから汲み取った水をボイラーを通して温水にしてまたオレンジタンクへ戻す。
温度計を見ながら適温になったら種籾を温水に浸けて均等に温まるように温水内でほぐしていく。
何度も出し入れしていると温水も冷えてくるのでまたボイラーで温める…を繰り返しながら発芽機に入る分を温めて発芽機へ。
発芽機の下のトレイに温水をいれて電源を入れると
熱管があり、その熱管の熱と温水で蒸される状態になり、芽が出てくるという。
機械の容量があるので残りはまた後日に蒸すことになる。
雨も降っているので本日はとくに作業はなし。