6月3日
快晴
苗育成用に使っていたハウスのビニールを解体する。
戸口を解体して骨組みだけにする。
家の前の道路を草刈りを実施する。
草刈り機の油圧が順調に動かずにメーカーの方を呼んで対処を聞く。
油圧の取付に問題があり正常に作動していなかった。
今回の取付を資料としてわかりやすい図として作っておこうと思う
5月31日~6月2日
5月31日
曇り → 晴れ
朝5時集合でタケノコ取りに行く
入口がないのでこの中からかき分けて入っていく。
タケノコといっても東北・北海道にある
『根曲がり竹』
土から笹竹となる芽を取ってくる。
芽なのでしゃがみながら這いつくばって取っていく。
真剣になって取っていると上を見上げると居場所を見失う。
山は気を付けないと現在地を失うので気を付けて…
今回は道路と斜面がわかりやすい環境での作業。
帰ってからは根曲がり竹の処置。
先端切って、切れ目を付けて、茹でて皮をむいておく。
水にさらして水を換えれば1週間はもつとのこと
夜は一緒にタケノコ取りに行った友人が招待してくれてタケノコBBQ
鹿ジンギスカンと鹿レバーと豚ホルモンと焼きおにぎりと姫竹(根曲がり竹)を食べる
6月1日
快晴
6時30分より札幌の病院へ送りに行く。
待ち時間はマンガ喫茶で時間つぶし。
マンガって時間がすごいかかる。
待っている時間でも5冊読めるか読めないか…。
6月2日
小雨 → 快晴
朝から以前壊したシャッターの表面を取り外す。
その中からトラクターに取り付ける草刈り機を取り出し、
トラクターに取り付いていた代搔きローターを取り外し、パレットに載せて保管する。
そしてそのトラクターに改めてスライドモア(草刈り機)を取り付ける。
もう一台のトラクターには今ついているロータリーを取り外し、肥料撒きを取り付ける。
防除機で秋に作付けした麦に除草剤を撒く。
シルバキュアを2000倍に希釈する。
防除機の容量が650ℓくらいなのでシルバキュアを300㎖入れて水を入れる。
展着剤(雨水で流れ落ちないように除草剤を定着させる薬剤)を適量加え、尿素を5kgほど入れる。
撒く前に防除機のデジタル表示の散布量(100)の設定とブームの高さと角度、長さと撒く速度を設定して作業を行う。
今の農作業機械はハンドレバーでのトルコン操作になっており、車で言うとATの様な運転作業。
畑番号:11・12・14・15・16・36
今回はブロードキャスターの開口数値を『7』にして
トラクターの設定を副変速『L』に主変速を3速。PTOを『3』にしてPTO回転を1200rpmくらいで散布する。
追肥も除草剤と同じ
畑番号:11・12・14・15・16・36を実施。
このトラクターは30年くらい前からある古株。
操作ももちろんMT。
クラッチ操作が重要。運転のやりがいがあるのはMT。
楽なのはAT。
ちなみに家にある車は『オートクルーズ』があり、走行中の速度をレバーで設定するとその速度で加速してくれて、前に車が近づくと減速もしてくれるので車通りの少ない信号の少ない道路ではとても楽。
眠たくなってしまう
5月25日~5月27日
5月25日
先日追加で代搔きをしたため、また泥で汚れたトラクターの洗浄
泥だらけになった田植え機の洗浄を実施する。
洗浄が終わり、車庫のシャッターを閉めようとしたところ、シャッターが壊れて閉まらなくなる。
オーバーヘッドスライダー型?でメーカーも近くにないため修理の依頼が出来ず。
部品を外して、壊れてしまったと思われる部品を鉄工所に頼んで作ってもらうことにする。
5月26日
軽トラック2台を掃除。
余った除草剤・肥料を農協へ返しにいく。
ハウス内で使用していた二重テントを干して捨てる準備をする。
来年以降稲作はしない予定。
苗皿200枚ほど余った苗を捨てる。
5月27日
7・13の春小麦に防除を行う。
防草シートの片付け。
電熱線・ホースの片付け。
クリンテート・肥料袋・除草剤紙袋・ポリ・ビニール。フレコン・発砲スチロールを仕分けしてまとめておく。
5月24日
曇り
1・2の田植え。
側条がたりなくなり1袋追加で使った。
昨年に余った側条があったのを忘れて買ってきたものを使ったので
返品もできなくなってしまう。
15:00くらいに作業は終わり、水田の水量を調整する。
土が見えなくなるくらいに水を入れて作業は終わり
5月22日・5月23日
5月22日
曇り
田植え 3・5・6・20
20は外周一周以外、こまきちゃんが作動していなかったため、除草剤が出ていなかった。
田植え後に手巻きで除草剤を撒くことにする。
姉家族が来て姉が料理。
旦那さんが田植え作業を手伝ってくれる。
夜に妹も来る。
5月23日
雨→晴れ→曇り
田植え 4・23・9・8
暑くもなく、寒くもなく、多雨にもならずに最適の作業日和だ。
順調に作業ができた。
側条(肥料)が不足すると思われる。
追加で5袋ほど追加が必要ではないか?
5月21日
曇り
12℃/20℃
本日は朝より苗植えを実施する。
昨日軽トラック2台に用意していた苗と、田植え前に水やりをするための水ポンプを載せている、そして空になった苗皿を回収する2tダンプ。
苗植え機を水田に持っていき作業をする。一台の軽トラに96枚の苗皿しか乗らないので
苗皿を使い切ったら何度もハウスを往復して運搬する。
田植えをするのは初めてだが、2年間に購入したこの田植え期はGPSを使って自動運転をしてくれるタイプ。
田植えする地点を『A』と『B』にセットしてあげるとその線を平行に何度も直線に動いてくれる。水田の泥にハンドルを取られまいと細かにハンドルを切る必要がない。
綺麗な線で田植えが出来る。
自動運転に切り替えたらあとは前を見ずに後ろを向いて苗補充をする。
横目で進行方向と苗具合を確認するだけ。
スバラシイ!
17・18・19・21・22の水田の田植えを実施する。
除草剤をまく『こまきちゃん』の農薬が足りなくなるので追加で注文。
20・6・10・9の水を抜く。
明日の朝より水を確認してさらに水抜きを実施する。
5月13日~20日
5月13日~15日
代搔きの続きを実施
13日 19・21
14日 18・22
15日 9
それ以外は水田の土がトロトロだったためそれ以上は実施せず。
16日 雨のため休み。
17日 北海道クボタより田植え機の説明に営業の方が来てくれる
作業方法・初期設定などを聞く。
最近の農機具はGPSの設定などがあり、楽が出来る分覚えることが多いとのこと。(父談)
代搔きをした水田のごみ上げをする。
18日
17日に説明してくれた時に動く箇所、各箇所にグリスアップをしないといけないとの指摘を受けたので、説明書をコピーして、できる範囲でグリスアップを実施する。
17日に実施した水田の藁ごみを山に行って堆肥とする。
19日
先日に強風のために穴の開いた農機具保管のハウスの補修をする。
田植えの際に不要となるハウスの小口の解体をする。
田植えをする際、ハウス内に軽トラックを搬入して苗皿を運搬する。
近所で植えている菜の花が綺麗に咲いていた
朝一で明日より田植えを実施する予定の水田の水抜きをする。
同じアングルではないけど…
before
after
水を抜いて、土と水が同じくらいの高さにする。
水が多すぎても田植え部のフロートが浮きすぎるのと、土がトロトロ過ぎて田植えが出来ない。
少なすぎても、土が乾いてしまい、田植えがうまくいかない。
明日の田植えのために4枚の水田の水を抜いておく。
先日田植え機の説明を受けたので少しでもまともに操作できるように実際の操作を一度も実施したことはないけれど、説明を受けた時に録音していたボイスレコーダーを文面に起こして自分なりに整理しておく。
実際に作業してはいないが、父の話とメーカーの方の説明で使い方のイメージを持っておく。
明日から田植えとなるので『バズ』と『スタウト』をそれぞれの希釈に合わせて水かけの水に溶かして散布する。
明日の朝より田植えを実施するので軽トラに苗皿を載せる金枠を取り付け、苗皿を実際に載せて水を撒き、用意をしておく。
暑いので覆いだけ載せて、カバーはを開けておき通気を良くしておく。